デーヴァナーガリー悉曇コンバータ

デーヴァナーガリーで書かれたサンスクリットを悉曇に変換するツールを
作ったのです。Fedoraがさっぱり来ないので十分テストが出来ました。
実は簡単なプログラムなのですぐ出来たのですが、全く機能しなかったのです。
原因は unsigned long でした。何故かif文で比較等が全く効かないのです。
仕方がないのでunsiged int を使いました。中身は４バイトまででしたので。
UTF-8で悉曇文字は4byte、5byte文字や6byte文字が出だしたら気をつけないと。
64bit版のgccはナニカがおかしい。

これまでに蓄積したデーヴァナーガリー記述梵文を悉曇記述に変換しました。
大悲呪もしっかりコンバート。(これは黃慧音の歌詞カード版ですけれど)
やっと悉曇見ながらどこを歌っているのかついて行けるようなった。

悉曇文字でLibreOfficeWriterから出力されたPDFファイルですが、
どうも特殊な処理がされているようでCopy&Pasteできません。
通常の文字なら正しいコードが取れるのですけれど。文字化け激しい感じ。

Fedora26

やっと ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/releases/26/ と言う名の
ディレクトリが作られました。さて早く中身を入れてください。
ちなみに本家の方も中身(iso等)が入ってません。
いや違う、勝手にミラーに飛ばされるのか。本家からダウンロード開始。
集中してるのか凄く重いです。
あっ、急に10倍位に速度が跳ね上がった。何が起こったんだ。
> Fedora-Workstation-Live-x86_64-26-1.5.iso
日が変わる前に間に合いました。

Fedoraのisoのデフォルトは自己診断機能付起動。

ハッシュを自分でチェックしてくれます。

ログイン画面付き＞＜。

普段通り。しまった。上書きインストールは面倒なんだ・・・。

インストール中。

完了しました、インストールはね。再起動は自己責任で。

grub画面。再起動もDVD排除も手作業で。

ログイン画面。

何時もと同じなので以下略。

デフォルトは寂しい選択肢。

暫く掛かりそうですね。

変なアイコンが出てる。updateしろってか。

相変わらず、ちっとも最新じゃないisoですよねぇ。

kernel-devel入れないとvbox guest additionsが導入できないです。

Mozcはリポジトリ変更しないと出てこないのでしたっけ？

なんでFcitx導入するとiBusが立ち上がるように成るのかは未だ謎。

動作するのはibusの仮名漢。

どうやって表示する文字を特定しているのか謎です。

Fedora26クリア。

さて、Korora26とVerry Linux 1.25 待ち。