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KDE neon 5.10.4 [Linux]

発表されてから何度updateを試したことやら。
VirtualBox_KDEneon510_20_07_2017_23_15_34.jpg
やっと更新が来ました。
VirtualBox_KDEneon510_20_07_2017_23_16_27.jpg
はい、5.10.4が含まれてます。apt update禁止令出てますからね。
VirtualBox_KDEneon510_20_07_2017_23_32_09.jpg
最新のPlasmaデスクトップになりました。
VirtualBox_KDEneon510_20_07_2017_23_36_54.jpg
一応確認。
そして疑問点が。アップデートの一覧に含まれているのにメニューに
表示されていないアプリがいくつもあるのですが。隠してるのか?

梵字悉曇フォントとInkscape [Linux]

すっかり忘れていましたが、Inkscapeでは正常に表示されません。
-新規ドキュメント 1 - Inkscape_002.jpg
母音装飾文字のマーク指定されたパーツがアンカーで繋がってくれません。
WindowsのIllustratorでは設定で「インド言語オプション」を指定すれば問題ない
ようですが、Inkscapeに同じような設定があるのか不明です。
ちなみにAp梵字悉曇弐式ではマークグリフを基本使わないので分解される
事はありません。勿論定義されてないグリフは別ですが。
-新規ドキュメント 1 - Inkscape_003.jpg
Ap悉曇でもマークが繋がらないだけで他の処理はされています。
-新規ドキュメント 1 - Inkscape_005.jpg


でもイラレのインド言語オプションって[i]の位置がズレるのを直した
だけみたいな記述があるのです。マークは別なのか?

GIMPでは問題は発生しません。
-[名称未設定]-1.0 (RGBカラー, 2枚のレイヤー) 640x480 – GIMP_004.jpg
基本処理する内容が違いますので。

また、Blenderは合字すら無視され入力されたままの状態になります。
Blender_006.jpg
使用するなら最初から完成されたグリフを使う必要があります。
例えば毛筆手書き風梵字般若心経グリフとか、種子集風味グリフです。