梵字悉曇フォントの合字表示
梵字悉曇フォントのドキュメント作成をOpenOfficeからLibreOfficeに
変更したところ、一部重字の合字表示が分解されてしまう現象が
確認されました。
ApDevaSiddham・ApDevaSiddhamEx・Ap梵字悉曇弐式の全てで
症状は異なりますが発生します。またLibreOfficeの表示状態は、
WindowsとLinuxで同じ状態になります。
フォントのラスタライズ方法が異なるために起こる現象と思われますが、
現状でフォント側から対応可能かどうか調査中です。
なお、合字が分解された状態で表示されるのは「子音化+ra」の型の重字です。
また「ā」の長音特殊変化も処理されていない模様。
Windows7に「Apache OpenOffice 4.1.3」を導入してチェックした所、
どうもOSに依存しているようです。XPの問題なら次の版は非対応にすべきか。
追伸:解決方法が一つ見つかりました。力技ですが・・・。
「uni094D+uni0930」が何故か「uni0930+uni094D」と入れ替わって送られる
ために対処してあったのですが、LibreOfficeだとそのまま来ます。これは
全面改訂して対応OSを限定しないとダメみたいです。
変更したところ、一部重字の合字表示が分解されてしまう現象が
確認されました。
ApDevaSiddham・ApDevaSiddhamEx・Ap梵字悉曇弐式の全てで
症状は異なりますが発生します。またLibreOfficeの表示状態は、
WindowsとLinuxで同じ状態になります。
フォントのラスタライズ方法が異なるために起こる現象と思われますが、
現状でフォント側から対応可能かどうか調査中です。
なお、合字が分解された状態で表示されるのは「子音化+ra」の型の重字です。
また「ā」の長音特殊変化も処理されていない模様。
Windows7に「Apache OpenOffice 4.1.3」を導入してチェックした所、
どうもOSに依存しているようです。XPの問題なら次の版は非対応にすべきか。
追伸:解決方法が一つ見つかりました。力技ですが・・・。
「uni094D+uni0930」が何故か「uni0930+uni094D」と入れ替わって送られる
ために対処してあったのですが、LibreOfficeだとそのまま来ます。これは
全面改訂して対応OSを限定しないとダメみたいです。