ubuntu 17.10

17.10が公開されました。

間違いなくGNOMEデスクトップです。

悉曇フォント確認。

LibreOffice 5.4.1.2での縦書き表示。

Windows10 1709

isoファイルはダウンロードできましたが、Windows Updateが来ませんね。
今回も「午前2時頃ではないか」との噂ですけれど。悉曇フォントの動作確認
目的なのですが、日本語フォントの追加も有りましたね。
そして２時ジャストにアップデートが開始されました。
「準備をしています 62%」で止まった・・・。
40分くらい変化がなかったので終了して、朝から再実行したら何とか終了。
「こんにちは」
「PCの更新プログラムがあります」
「これには数分かかることがあります」
「これらの更新プログラムは、オンライン時の・・・」
嫌がらせか！
そしてWindows update の更新状態表示が変わってる模様。



悉曇領域フォントは問題ないのですが、LibreOfficeを5.3.4から5.4.2に変えたところ
縦書き表示がLinuxと似た妙な具合になりました。Windows7の5.4.1は正常なので
5.4.2で何か変更があったのかも。


確認のため安定版の5.3.6を導入。5.4.1同様正常に表示。

こちらが5.4.2の表示。
追記：5.4.3 でも変化ありません。5.4.2 から表示方式が変わってしまった模様。

Debian 9: 9.2 released

Debian 9 が更新されて、KonaLinux 4.0 にも100件超のupdateがきました。
そしてProは正常なのですが、jackが起動しなくなりました。
kernelの4.9.0-4も来てますね。

悉曇領域縦書事情

Ap梵字悉曇弐式の縦書処理に苦慮していたのですが、デーヴァナーガリーから
離れたらどうなるのか悉曇フォントで検証してみました。

Linux版Libreoffice 5.2.7.2 Writerでは横書き文字として処理されます。


これを5.4.1.2で表示させたところ、縦書表示されました。


そこで期待を込めてWindows版5.4.1.2で試したところ・・・。悉曇領域も縦書対象には
なっていないかも。
ただ現状は駄目でしたが、Ap梵字悉曇弐式を悉曇領域で作成しPDF出力すれば
なんとかなりそうな気がします。環境が問題になりますが。