ManjaroLinux 16.06 RC2

RC2が公開されました。明日は６月になりますのでこれが最後でしょうか。

GeckoLinux

openSUSEベースのGeckoLinux 421.160527.0です。

Leap 42.1と何処が違うのかよく解りません。はっきり判るのは
openSUSEのほうが日本語化がしっかりしている事くらいでしょうか。

Sabayon 16.06

月刊Sabayon六月号iso公開されました。ＨＰは変わってますが
リンク先からダウンロード出来ないんですよねぇ。あっ直った。
時々接続に失敗するようです。そしてMATEとServerだけ16.05の謎。
うん、ダウンロードリンクの記述ミスです。サーバには全部揃ってます。

インストール中にエラー発生。

うは、grub2の書き込みだよ。最後の最後だねぇ。

そして消え去るXfce版。ミラーサーバによって有ったり、無かったり。
ちなみに現在理研サーバにはGNOME版しかありません。

Xfce板に続きMATE版もエラーです。同じ設定なんだろうね。

やはり問題が有ったようで、Sabayon公式HPから16.06が消えました。
更新が削除されるなんて・・・。

コメント出来ないようにしたら、2chでコメントされるなんて・・・。

Antergos ISO Refresh 2016.05.28

やはり何か有ったようで、早速新しいisoが公開されました。

LiveDVD起動後、長々とネットにアクセスしていました。

今回はきちんと日本語でインストールできました。かなり時間掛かりましたが。

KLUE 2.0 KDE 更新

ライブCDの部屋のサーバに繋がらないのです。こんな時はきっと新しい
isoファイルのアップロード作業が進行中なんです。HPには繋がるので
メンテではないはず。何が来るのかお楽しみ。時間掛かってるみたいだから
KonaLinux関係かな。しまった！もう一つの可能性を失念してました。
ftp.riken.go.jpにミラーしているような・・・。でも犯人見つけた。
> KLUE 2.0 KDEの不具合を修正
> klue-2.0-kde_x86_64.iso 2016-05-28 15:30

問題なくインストール出来ました。

BackBox Linux 4.6

ubuntuベースですが、14.04なんです。日本語クラッシュインストーラでは
ありませんから、日本語で問題なくインストールできます。もちろん仮想
マシン解像度固定病です。おまけに仮想ウィンドウ内外でマウスカウントが
ズレているようで、画面内でマウスカーソルが思うように移動できません。
Guest Additionsを入れればどちらも正常に動作します。
ちなみに、付属しているソフトウェアは一般的じゃないようです。
ペネトレーションテストディストリビューションだそうです。

KLUE 2.0 Xfce 更新

2016-05-26 23:04版です。

まさかこれが変わっているとは思いませんでした。下部バーの右側にある
仮想画面の切替も変わってますね。Slingcoldランチャーアイコンも移動。

位置が変わったから初めて気が付いた、なんて事は口が裂けても・・・。

Voyager 16.04 日本語版

ライブCDの部屋の新作はVoyagerでした。

さて以前インストールした公式版と何が違うのか確認しなければ。
インジケータープラグイン？バーのアイコンに日本語入力関係の
マークが2つ並んでる。

Fcitxともう一つIMがあるのかと思いましたが両方ともFcitx?
その後、Synapticで更新し、再起動したところ1つになりました。

お天気アプリ付いてました。詳細情報が文字だけで残念。

unofficial fontforge-cygwin

今日更新されたようです。cygwin-x86-2.5.1、fontforge-20160507って
5/7版なんで出てましたっけ。fontforge-20160507-vmetrics.patch だそうです。
ソース見たら結構変更入ってますね。

あれ、グリフ編集ウィンドウの操作アイコンの絵が変わってる！
でもこの絵柄、何故か見た事があるような気がして仕方ないなぁ。
デジャヴ？

ubuntu16.04で生成したFontForgeを、新しいソースでリビルドししようと
すると、全工程やり直しなんですね。GitHubから複写されたソースは、
タイムスタンプが全部複写された日時になってしまうから更新なんて
無理か。gitにそんな機能無さそうだし。そもそも既にfontforgeディレクトリが
あると実行拒否される。

fontforgeディレクトリ消してビルドしてみました。これで最新版。

CentOS 6.8

RedHat系のCentOSはサポート期間が長いので、7.2が出た後でも
6.8が出ます。もちろんカーネルは2.6.32ですけどね。予定では
来年まで6.xの更新は続くらしいです。ちなみにメンテナンス更新は
2020年までやるそうです。