羅刹天真言その２

前回Wikipediaのラテン表記について２つ目の真言を紹介しました。
羅刹天[Rākṣasa]はヒンドゥー教の鬼神ラークシャサが帰依した存在で
羅刹一族のようです。女性は[Rākṣasī]で羅刹女などと呼ばれます。
西遊記に登場してますね。

なろう新着チェックマシン交代

これまで hp xw4600 WorkstationというCore 2 DuoなPC(WindowsXp仕様)に
Linuxを入れて、小説家になろうの新規投稿を監視していました。
流石に古くなり電源ファン辺りが煩くなってきたので遊んでいるPCに交代させました。



こちらは hp ProDesk 600 G1 SFF でi5-4590のPCです。
Windows10は入ってます。流石に低音で煩わせたりしません。
z420とsambaで接続しようと思ったのですが上手くいきません。
書き込みがエラーになります。設定面倒だな。


どうも設定ファイル内容に変更があるようで調整して
Linux同士は相互に共有できるようになりました。
Windowsの相手はまだ遠い。


Windows10のエクスプローラから端末名指定でアクセスはできました。


その後はリストに並ぶように。


再起動すると残像が残ります。残すはLinux側からのMSネットワークアクセス。

緊那羅天真言

緊那羅天は個人(仏)ではなく一族らしいです。
梵名[Kiṃnara]は男性名詞で、女性は[Kiṃnarī]と呼ばれます。
楽師な一族ですが、陰陽師に居たりメガテンに登場したりします。
キンナラは半人半馬、キンナリーは半人半鳥だそうです。
ケンタウロス的な身体ではなく、頭が馬なんですが。馬頭だよね。
キンナリーさんは天女で下半身が鳥になってます。

八句陀羅尼

白傘蓋仏頂の八句陀羅尼ですがWikipediaとは異なるものがありました。

「梵学津梁所収の白傘蓋陀羅尼の研究」より。

今日もオオルリ

天気が良いとチャバラオオルリが囀りにやってきます。
今日は近所の携帯アンテナに居る。

大抵近づく前に逃げちゃうんですが、下まで行っても居る。
慣れてきたのかな。
よく見たら以前の鳥と色合いが違う、別個体か。

光明真言の絵

ネタが切れたから作るよね。

応用できますし。

Ubuntu MATE 22.04.2

KLUE 5.0がインストール完了してくれないのでUbuntuを導入しました。
あのままだと音声再生できないのですよ。

環境を整えてFontforge導入し、フォントを生成。

LibreOffice Wrirterにて確認。
Windows版のFontforgeを最新にしたら終了時に死ぬようです・・・。

薬師如来真言大咒

何度か紹介してますが縦書きで薬師如来真言大咒です。
[samyaksambuddhāya]は[samyaksaṃbuddhāya]でないかと悩んでます。
無量寿如来根本陀羅尼や十一面観音根本真言では後者ですね。

分子模型の追加

またヤフオク！で安かったので落札してみました。

HGS分子構造模型C型と生化学学習用のセットです。

C型セットは以前紹介しました。

生化学学習用はこのような物体です。小さいな。
黒：炭素、赤：酸素、青：窒素、黄：リン、白：水素となっています。

Fontforge Windows Built

現在使用しているFontforgeはWindows用2022-03-08版です。

最新は2023-01-01版が出ていますが、メニュー関係のフォントが
読み辛いです。何故だ？z400だと正常なのに、z420だと汚い？
z400は上書きインストール、z420は新規インストール。設定か？
そして終了時によくコケる。Linuxエミュレータの問題かな。
やはりUbuntu環境を復活しないと。


余剰HDDを繋いでKLUE 5.0をインストール。Fontforgeを導入しました。
20201107版ですね。20230101版が見つかってるけどどうしようかな。
最新版はソースなのでコンパイルしないと。

KLUE 5.0のインストール後にパッケージの追加があるのですが、
そのスクリプトが完了しません。途中でエラー終了している模様。
最新ISOイメージでやり直したのですが。

Windows版って今もLinuxエミュレータで動いているかとファイルを
チェックしましたが無い！最近はMingw-w64でコンパイルされているらしい。
メニューで使われているフォントは何処で変えられるんだろうか？

z400での表示。

z420での表示。日本語か！何らかのフォントが不足だろか？

ちなみにKLUEでは綺麗。