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TTF Ap悉曇

無題.jpg
予定の機能を満たし、各種LinuxとWindows10の動作確認も終わり
ドキュメント等の添付ファイルも揃えました。
配布場所壱と参にて公開しました。LinuxとWindows10用となっております。
三字重字等はまだほとんど登録されておりません。フォントシステムの
都合上アンカーの数に制限があるため、徐々に追加する予定です。
ApDevaSiddhamExの三字重字をコピーしたらやはり上限を超えました。orz
ちなみに体文33字とその重字1089文字がそれぞれ12種の母音変化を
するので、表現できる悉曇は(33+1)×33×12=13464、それに摩多14文字。
更に空点・涅槃点・迎月点が付けられるので(13464+14)×4=53912。
そこに三字重字(それ以上も)が加わります。

ちょっと待て!取り敢えずWindows 7で公開物の確認をしていたのです。
そしたらLibreOfficeのアップデートが来ました。使っていたのは6月に
アップデートした5.2.7.2、新しいのは5.3.4.2。前の版はApSiddhamの
合字が全く出来ないからWindows7が悪いのだと思ってました。しかし・・・。
apsiddham01.jpg
今度の版はまともに動作しているのです。悪いのはLibreOfficeでした。orz
どのみちメモ帳とかでは対応できてませんけれど。
22:00 公開物の説明書ファイルを書き換えました。それ以外は変わっていません。
う〜ん、アンカーが全然足りない。もうグリフを増やせない。

アンカー保管エリアを確保するために1つのアンカーを抹殺しました。これで
1500個分くらい増えたはずです。見返りに母音変化の字形が一部変わってます。
次から公開されるフォントでは一部字形が変わることになります。

SparkyLinux 4.6.1がupload中みたいですね。あぁ、Calamares関連の修正の模様。
しかし、root "/" にchmod 777 って保護する気皆無か。


LatinaToDevanagari_008.jpg
Wikipediaの真言の所にあるラテン表記サンスクロットの真言を全部テキスト
ファイルに落として変換ソフトに読み込み、
LatinaToDevanagari_009.jpg
悉曇変換をして正しく表示されているか確認し、三字以上の重字を確認して
追加文字の検討をします。
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