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悉曇フォント(その4) [Linux]

全二字重字1089文字のグリフ登録と合字処理が終了しました。
まだ重字の母音変化を作らなければなりませんが。
悉曇領域.odt - LibreOffice Writer_001.jpg
配布場所参の紹介記事に現状の全文字のサンプルPDFを付けました。

悉曇領域.odt - LibreOffice Writer_002.jpg
さて重字の母音変化[i]を作成中。1089グリフ必要です。

Window10で登録フォントの置換が出来ることをやっと確認しました。
Windows7までは予め削除してからでないと同名フォントは登録できませんでしたから。

はてさて、悉曇文字の一覧表示で妙なところにスペースが入っていたり
改行している事に気がついた人がいらっしゃれば嬉しいのですが。
どうもフォントラスタライザのバッファが340byte位しか無いようなのです。
この64bitOSの時代に小さすぎませんか?そしてそのサイズを超えた
ソース(単純なunicode文字列?)を渡すと、ある位置からぶっ壊れた
結果が返ってきます。内部のどのレベルにそんなケチなバッファがあるのか
ソースコードから調べないと判りませんが誰か拡張してください。
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