SSブログ

Z400 Upgrade Windows10

クリスマスイブだし、Z400をWindows7からWindows10へアップグレードしてみました。
windows10.jpg
2時間弱で終わりました。

音が鳴りません。hpのHPでもZ400はWindows10サポート対象外でデバイスドライバは公開されていませんので対処法が・・・。
25日の朝に起動したときから音が出ます。サウンドドライバに何もしてないのに。
クリスマスプレゼントなのか?
動画再生中にOS飛んだ・・・、ビデオボードのドライバを変えた方が良いかな。
NVIDIAのドライバに変更して動作テスト中。
ドライバーのバージョン 21.21.13.4201 で安定動作している模様。
これ以上新しい版はGeForce Experienceを使わないと入手困難みたいです。

ローカルネットワークの共有ドライブ問題再発。設定弄ってないのに何故かいつの間にかアクセス拒否されるのは何故なんだろう。昨日まで問題なかったのに。
そしてネットワーク関連調整中に画面表示異常発生。呪われたか!
Windows10機間のリモートアクセスは問題なくなりました。グラボの呪は解けない。
LinuxでもNVIDIAのドライバを使うと同じ現象が発生するのを確認。オープンソース版に戻しました。これグラボの何らかの機能を使うと飛ぶ模様。こりゃグラボの交換だな・・・。
Linuxマシンとグラボを交換したら問題発生しなようなので、新しいグラボを発注しました。


win10-1909-6.jpg
Z400のWindows10のリモートドライブ調整をしていたはずなのに・・・。
元々Windows10が入っていたProDesk600G1の方のSambaドライブが見えない問題が解消されてる。
此方の変更点は「ファイル共有の接続」の設定を「128ビット暗号化」にしただけなのに。
nice!(0)  コメント(0) 

InpBonji の使い方

梵字入力ソフト InpBonji を紹介してくださっているHPがあるのですが、使い方が判りにくいそうですので簡単に説明をば。
大日如来の成身界真言をテキストで作るとしましょう。
inpbonji01.jpg

入力したらこのようになります。これが出来れば問題ありません。

Wikipedia等で真言のサンスクリットラテン表記を探します。
「oṃ vajra-dhātu vaṃ」と表記されているでしょう。
最初は「oṃ」ですので上の行の[o]ボタン、そして右の列の[ṃ]ボタンを押します。
inpbonji02.jpg
画面には「oṃ」が表示されます。漢字だと「唵」と書きますね。
次の[va]は左列の[va]を押すだけです。[jra]は子音が並びます。
これは重字ですので、左列の[ja]を押した後、上の行右端の[Shave]ボタンで子音化します。
inpbonji03.jpg
画面上はこのような表示になります。その後左列の[ra]ボタンを押せば
inpbonji04.jpg
[jra]が表示されます。
[dhā]は[dha]に長母音[ā]が付いていますので、[dha]ボタンを押した後上の行の[ā]ボタンを押します。
inpbonji05.jpg
これで[dhā]が表示されます。([-]は如何した?サンスクリットにそんなものありません)
次に[tu]ですが、[ta]+[u]で[tu]になります。サンスクリットもヒンディーもそういった言語なんです。
inpbonji06.jpg
[vaṃ]は[va]+[ṃ]で出来上がり。
inpbonji07.jpg
真言は最後に終わりの記号を付けるのが習慣ですので右列の[終端]ボタンを押します。
inpbonji08.jpg
これで梵字悉曇で表記された真言がテキストで出来上がりました。
この後[複写]ボタンを押せばUnicodeデーヴァナーガリーテキストの真言がクリップボードに複写されます。
「出力形態」から「悉曇」を選んで「複写」すると同内容でUnicode悉曇テキストの真言がクリップボードに複写されます。
「弐式外字」を選んだ場合は、表示されている真言がユーザー定義文字として出力されます。もはやデーヴァナーガリーでも悉曇でもありません。縛りの無い外字ですからAp梵字悉曇弐式フォントを用いれば縦書きにできます。
基本的に私が目にした真言は全てモーラしております。重字等で表記ができない文字がありましたら連絡いただけますと幸いです。

そう、これさえあればWikipediaの「真言」でラテン表記されている真言が全て梵字悉曇で表現できるんです。まぁ私はラテン表記→デーヴァナーガリーor悉曇変換プログラムを作っていますのでそちらで処理します。


inpbonji09.jpg
縦書きの例。
nice!(0)  コメント(0) 

CrystalMark2004R7

ベンチマークして比較してみました。
CrystalMark7.jpg
Windows7 pro 64bit Xeon W3565 (3.2Ghz) メモリ 4GB Quadro FX1800

GT520-2.jpg
Windows10 pro 64bit Xeon W3565 (3.2Ghz) メモリ 12GB GeForce GT520(臨時)


CrystalMark10.jpg
Windows10 pro 64bit i5 4590 (3.3Ghz) メモリ 16GB

微妙だぁ。
XeonのメモリはDDR3(1066)でi5の方はDDR3(1600)だからクロック的にそんなものかって感じですが、古くてもFPUはXeonの圧勝なんですね。OGLは流石にFX1800が強いですが。

おまけ
CrystalMark11.jpg
Windows10 pro 64bit i5 4590 (3.3Ghz) メモリ 16GB GeForce GT520
これGT520なんて古いボードでもインテル HD グラフィックス 4600より多少優位かも。

CrystalMark12.jpg
Windows10 pro 64bit i5 4590 (3.3Ghz) メモリ 24GB GeForce GT710
GT520とGT710の比較です。ゲームのベンチマークの方が良さそうな。

追加
CrystalMark.jpg
Windows10 pro 64bit Xeon E5-1620 v2 (3.7Ghz) メモリ 16GB Quadro K2000

追加2
Z440-05.jpg
Windows10 pro 64bit Xeon E5-1650 v3 (3.5Ghz) メモリ 16GB Quadro K4200
nice!(0)  コメント(0) 

ハイパースレッディング・テクノロジー

HPのZ400ってXeonマシンなんですけど、古いです。
z400-01.jpg

BIOSチェックしていたらハイパースレッディング・テクノロジーが無効になってました。
そこで今更気がつくスレッドが増やせる事実。とりあえず有効にしてチェック。

z400-00.jpg

4cores8threadsで動作してます。まぁ価値があるかどうかは不明ですが。

z400-03.jpg

普段はKLUE 3.0で動作してますがWindows 7をWindows 10に移行すべきかどうか・・・。
システムモニター_042.jpg


z400-04.jpg
甥のWindows7機をWindows10へアップグレードしたのですが、メモリが4GBなので使い切るということで4GB×2のDDR3-1600 DIMMを購入したんです。ところがこのメモリが甥のマシンでは全く正常動作してくれなくて引き取りました。うちのWindows10機はすでに16GB積んでいるのでXeonマシンに載せてみました。流石にECC付いてないので非ECC状態ですが12GB搭載になりました。
nice!(0)  コメント(0) 

大根焚き

今日のニュースでやってますね。

梵字入力_041.jpg

あの大根に描かれている梵字は「bhaḥ」で釈迦如来の種子になってます。
nice!(0)  コメント(0) 

KLUE plank [Linux]

先日updateが来たので再起動した所Dockに登録していたアイコンが・・・。
Dockyじゃないなぁ。
plank について_040.jpg
plankに変わっていました。
範囲を選択_039.jpg
こちらのほうが軽いそうな。
nice!(0)  コメント(0)