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解独

gedoc.jpg
その昔、Windows98上でMicrosoft VC/C++ 6.0にて作成しHPで公開していた
数独解析プログラムを変更しようと思ったのですが・・・。
一気にWindows 10上でVisual Studio 2017を用いて生成してみました。
環境を整える(SDK関連)のに手間取りましたがリソース以外修正すること
無しに動作しました。これで改造できる!
ちなみに確認したところ、Winsows XPでは起動しませんでした。


デスクトップ1_001.jpg
基本的なAPIしか使用してないのでWineでも動作します。


デスクトップ1_002.jpg
こちらもリビルドしてwineで動作しました。


GedocUni01.jpg
うちのフリーソフトにフリーフォントを合体させればこんな曼荼羅ちっくに。

GeDoc003.jpg
サロゲートペアも使えますので絵文字でナンプレも。
絵文字のカラー表示は現在未対応です。

GedocUni02.jpg
フォントさえ有れば絵文字は Windows 7でも表示できます。
カラー絵文字はWindows 8.1以上です。

GedocBitMap01.jpg
ビットマップ表示のテスト。FreeTypeを使ってみようかな。

GedocUni05.jpg
FreeTypeは扱いが難しいです。カラー絵文字表示するのにlibpngが必要なのですが
そちらの生成が失敗するし・・・。
Visual Studioの設定変更してやっとカラー絵文字対応のFreeTypeができましたが
使い方がまた大変な模様です。
どうやらFreeTypeはseguiemj.ttfをカラーフォントとして認識していない模様。

SegoeUIEmoji.jpg
ということで「seguiemj.ttf」を解析してみたところ、FreeTypeの言うカラーフォントとは
全く違う構造であることが判明しました。うんベクトルデータがカラーごとにあるようだ。
COLR/CPALテーブルを取得してパースしなくてはだめらしい。調査中!

GedocUni07.jpg
やっとWindows 7でカラー絵文字が使えましたとさ。
でもこれって慣れるまで無茶難しくなってしまったのです。
GedocUni08.jpg
なんか楽しい。他のカラー絵文字フォントは対応考察中です。
GedocUni11.jpg
これなら絵文字でも簡単ですね。

GedocUni12.jpg
候補画面。頭が痛くなりそう。
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梵字胎蔵界曼荼羅

胎蔵界曼荼羅3.jpg

以前に公開したものに質問があったため、確認したところ使用していた
Ap梵字悉曇弐式を種子集風に変更したため見た目が結構変わってました。
新しい方も公開しようかと。


胎蔵界曼荼羅3-1.jpg
エフェクト付けるとこんな風にも。
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