Sabayon 17.08

月末が近くなると恒例行事のひとつ、Sabayonのupdateを確認。

更新は毎月結構な量が来ます。

再起動してリリース情報を・・・。
-releaseと-editionの関係がまた乱れてますね。これ公式見解とか無いでしょうか？
おかしいのは17.07のisoの方か。
取り敢えず月刊isoはまだ入っていませんが、17.08になっている模様。

そしてこちらは16.05 isoからのローリングアップデート。

更新前。(前回は更新しても17.04でした。)

更新後。こちらも 17.08 になったようです。


悉曇フォントの動作確認をしていなかったようです。

> konalinux-4.0-jack_x86_64.iso 2017-07-25 18:13 2.0G
JackもBlackJack的改造だそうです。入れ替えねば。

ツバメが・・・

このブログの趣旨とは全く関係ありません。

道路を挟んで向かいの家の軒下に燕が巣を作りました。もう１０年以上
前のことです。その巣に毎年燕がやってきて雛を育てるのです。そして一月
位で巣立ってゆきます。五年くらい前からこの子育てが二毛作になりました。
４月頃と６月頃に二組の番が雛を育てるようになりました。年によっては
多少時期がずれますけれど。
今年の二組目は７月に始まりました。既に雛もだいぶ大きくなっており、
巣立ちも近いことでしょう。それで、先程道路を見て気づいてしまいました。
地面で鳥が死んでいます。恐らく親鳥が餌やりの合間に車にぶつかった
のでしょう。道路なので既に回復不可能な状態でした。さて親鳥は残念な
事になってしまいましたが、ヒナたちが心配です。無事巣立ってくれると
良いのですが。


7/25
２羽巣立ちました。残り２羽はまだみたいです。しかし、もう１０年以上ツバメたちを
観察していますが初めてこんな光景を見ました。近所のツバメたち１０羽以上が
やってきて、巣の周りを旋回していました。まるで早く巣立てと誘うように。
7/26
残り２羽も巣立ったようですが、５羽目が残ってました。痩せていて弱々しい。
7/28
最後の1羽も元気になり巣立ったようです。

Debian 9.1 released

何が変わってのでしょう。取り敢えず說明を読んでから。
> 主にセキュリティ上の問題の修正と重大な問題の修正
だそうです。
そう言えば、昨夜KonaLinux 4.0 の更新が多かったと思ったら
debian_version が 9.1 になってます。

インストールDVD起動。

インストーラに変化はないようです。

この時間帯ならなんとかなるでしょう。
あぁ、デスクトップのパッケージはDVDからですね。

grub画面は変わりません。

uimのAnthyとMozcが導入されています。

リリース情報など。

Blenderの螺旋

螺旋状に文字を配置するためには、螺旋状のパスを手作業で作るしか
無いのでしょうか。それでも一周作ってコピーするだけかぁ。


やっとスパイラルが使えるようになりましたが、文字を載せると・・・。



ついついAbemaTVで魔法科高校の劣等生の最終回を見てしまいました。
これで１５回目くらいか。結果上のブツが出来上がります。

BackBox Linux 5

BackBoxのisoが更新されました。今度は大丈夫かな。

サポート言語は、独・英・西・仏・伊だけです。

Live起動。

今回は面倒にはならなそう。

インストーラはubuntu製。

インストール中。

再起動。

ログイン画面。

日本語で起動しました。IMも道入されてます。

設定メニューがないのは何故でしょうねぇ。

Ubuntu 16.04.2 LTSベースですのでFcitx-Mozc標準装備です。

ベネトレーションテスト系アプリは英語版ですよ。サポート五言語では使えるかも。

Revenge OS 2017.07

あれ？今回はOBrevenge ではなく RevengeOSになってますね。
とりあえず中身を確認です。


そして狭い画面でLive起動。

その位置だと普通操作できないぞ！

しまった。Welcomeにしかインストーラが無いような気が。

Welcome起動してインストーラ起動。

レギオンですか？

続くのか。AsiaとTokyoが別画面にしてあるのか。

デスクトップ選択式。複数選択は不可です。

インストール中にUpdateって・・・。

DVDのisoが然程大きくないから予想されましたが、デスクトップのパッケージは
ネットからダウンロードしてますね。

終わりました。でもDVD自動排除はしてくれないからDVDから再起動した。

grub画面。

ログイン画面。

起動してwelcome。

画面解像度調整。合わせて大きくなるWelcome。

InfoCenter、期待通り最新ですね。

標準ブラウザはChromium。日本語化されているのに日本語フォントが
道入されていない状態と思われます。

どるふぃんがデフォルトで隠しファイルを表示してる！

いつも使わせて頂きありがとうございます。

リログインしてメニュー等に反映。

Fcitx-Mozc導入。

中の人はkateを使ったことがないと思われます。

よく見えないですが、日本語入力には問題無さそうです。

Officeソフト未導入だった。

導入系アプリ起動。

動作確認。

KDE neon 5.10.4

発表されてから何度updateを試したことやら。

やっと更新が来ました。

はい、5.10.4が含まれてます。apt update禁止令出てますからね。

最新のPlasmaデスクトップになりました。

一応確認。
そして疑問点が。アップデートの一覧に含まれているのにメニューに
表示されていないアプリがいくつもあるのですが。隠してるのか？

梵字悉曇フォントとInkscape

すっかり忘れていましたが、Inkscapeでは正常に表示されません。

母音装飾文字のマーク指定されたパーツがアンカーで繋がってくれません。
WindowsのIllustratorでは設定で「インド言語オプション」を指定すれば問題ない
ようですが、Inkscapeに同じような設定があるのか不明です。
ちなみにAp梵字悉曇弐式ではマークグリフを基本使わないので分解される
事はありません。勿論定義されてないグリフは別ですが。

Ap悉曇でもマークが繋がらないだけで他の処理はされています。



でもイラレのインド言語オプションって[i]の位置がズレるのを直した
だけみたいな記述があるのです。マークは別なのか?

GIMPでは問題は発生しません。

基本処理する内容が違いますので。

また、Blenderは合字すら無視され入力されたままの状態になります。

使用するなら最初から完成されたグリフを使う必要があります。
例えば毛筆手書き風梵字般若心経グリフとか、種子集風味グリフです。

Netrunner Rolling 2017.07

Rolling版はManjaroベースだそうです。

こりゃ確かにManjaroベースですね。

Live起動。

仮想マシンでLive起動しているだけなのに、全体が重すぎる。何やってるのやら。
基本Ｍａｎｊａｒｏ KDEだからここまで重くないはず。

インストール中。

日本語フォントが欠乏している。

DVD手動排除、grub画面。

ログイン画面。

起動。

このフォントか。

Infocenter。

導入。

設定。

まとめて確認。

隣のSamba確認。
因みに左上のアイコン「My Computer」は、Kinfocenterですよ。
私はもちろん勘違いしていました。

Zenwalk Linux 160717

currentのisoファイルが更新されました。8.0ですのでupdate的な。

Liveでは無いのでCLIです。

いつものインストーラ。

慣れたら簡単。

DVD自動排除で再起動。

ログイン画面。

起動。

日本語フォントはさざなみしか見つかりません。(いつもの事)

言語設定。

リログインで日本語メニュー。

毎回何故か日本語化されないFirefox。実は本体より日本語化パックが
古いのが原因です。

フォントインストール手段が見つからないので手作業で。

フォントをコピーしただけでシステムが表示している文字のフォントが
変わります。ちょっとびっくり。リログインとかフォントキャッシュクリアとか
必要ないようです。

悉曇フォントも問題ない模様。

SCIM-Anthyを入れてリログイン。設定チェック。う～ん、上手く動かない。