Voyager 9

今日はネタなしかと思いフォントを作っていたのですが、Voyager 9の
正式版が公開されています。Debian 9 ベースですね。ダウンロード中。
あっ、EFI版しか登録されてませんね。インストールできるかなぁ。

インストール。

普通にDebian 9インストーラですね。

結局GRUBの書き込み中に吹っ飛びブラック画面でした。

まぁダメ元で再起動したんですよ。ログイン画面出た。
でもね、システム設定通って無いんですよ。ログイン不可。

VertualBoxをEFIモードにして起動。画面が違いますね。
インストーラは普通にDebian 9ですが、一箇所だけ「EFIで起動されたけど
BIOSも使えるよ。どうする？」的問い合わせが入りました。
そしてGRUB設定中にブラックアウト。同じだぁ。

再起動してもEFI画面で停止。
再度インストール。EFIゴリ押しでGRUB通過。

そしてgrubメニュー。

ログイン画面。

起動しました。VertualBoxのEFIは呪われているので落としたら最後です。
それでConkyがものすごく微妙に日本語化されているのが気になります。

ハラワタがDebian 9であることの確認。

解呪の呪文を。成功です。シャットダウンしても起動できるようになりました。

開発環境入れてvbox guest additiosいれて、再起動。

sudo apt fcitx fcitx-mozc im-config を実行。IM設定。

リログインして確認。

IM動作確認と、日本語フォントがないことを確認。

VLGothicを導入してリログイン。Conkyが最初から日本語化されているのを確認。

おなじみのお天気設定。

6/25 0:30頃 GPC版が公開されました。こちらはBIOSで大丈夫。